JR各線秋葉原駅電気街口から徒歩約3分。

秋葉原といえば、メイドカフェに代表される様々なコンセプトカフェの発祥の地として有名な場所です。そんな数あるコンセプトカフェの中でも近年話題沸騰中なのが、ここ「不忍カフェ万世城」です。不忍カフェでは忍者をコンセプトとしており、店内では「くノ一」（くのいち）の格好をした店員さんが接客をしてくれます。格好はもちろんのこと、男性客は「殿」、女性客は「姫」と呼ばれるなど口調や動作なども忍者を彷彿させるものであり、店内の雰囲気も相まって忍者が活躍していた数百年前の日本にタイムスリップした感覚を味わえます。また、手裏剣体験や忍者ショーなどもあり、忍者スタッフと一緒に楽しいひと時を過ごすことができます。

　英語メニューも用意されており、外国からのお客様も大歓迎！また、「SNS映えグッズ」なども多数取り揃えられているため、旅行の思い出を多く残すことができるのも魅力的です。海外から忍者を知りたくて日本にやってくる方がもっともっと増えるように願っています。

・忍者

　忍者は現代でいうところのスパイです。数百年前の日本で実際に活躍していた存在で、敵地に潜入して情報を集め、自分が仕える殿様にその情報を伝える役割を担っていました。忍者の中でも女性の忍者のことを「くノ一」（くのいち）と呼ぶ。不忍カフェ万世城のスタッフは、全員がこの「くノ一」です。

・忍法

忍法は、忍者が使う技のことで、武術をはじめ、変装や水泳の技術のことです。しかし、現代の日本で「忍法」と言うと、小説やアニメなどフィクションの世界で登場する忍者が使う、魔法のような奇怪な術を指すことが多いです。例えば、分身の術(素早い動きで、敵に自分が複数人いるかのように見せる術)や、変わり身の術(敵の攻撃を受けた瞬間に、近くにある丸太などと入れ代わる術)などです。

・手裏剣

　手裏剣は、手に持って敵に投げつける小型の剣です。実際には、数百年前の日本で侍たちが使っていた武器ですが、小説やアニメなどフィクションの影響により、現代の日本では忍者が使う武器というイメージが強くなりました。

レポーターの秋山真凛さんとジャスティンさんが体験したセットメニュー 

 ・ビジュアルポイ …最新の LED パフォーマンス。LED を高速で点滅させることにより、 空中に画像や文字を描く忍術を見ることができる。 

・厄払い板割り …忍者スタッフが、殿と姫の悩みを聞いてくれ、 それを書いた板を割ってくれる。 

・忍忍カクテル …忍者スタッフが、美味しくなる魔法をかけてくれる。 

・お団子 ・フォンダンショコラ ・手裏剣ダーツ体験

＜料金体系＞

●お食事メニュー

●ソフトドリンク

●アルコール

●アミューズメントメニュー

・「不忍入門セットCセット」（3500円）は

初回のチャージ料、ドリンク、軽食、チェキ、パフォーマンスのセットで

初心者におすすめ。

・初めて来店されたお客様限定で、最初の３０分間

お殿様…６００円、お姫様100円でサービスを楽しむことが出来る

（ワンドリンクオーダー制）延長30分につき1000円